レブロン・ジェイムスがオースティン・リーブスのトゥー・スモールジェスチャーについて「ARはいつも僕を支えてくれる」
ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは現地29日に行われたシカゴ・ブルズ戦でパトリック・ベバリーの上からジャンパーを決めた後、ベバリーのシグネチャージェスチャーである「トゥー・スモール」ジェスチャーを見せた。
ベバリーは現地26日の試合でレブロン・ジェイムスの上から得点した後、トゥー・スモルジェスチャーでジェイムスに恥をかかせたわけだが、リーブスはそれにリベンジした形だ。
ジェイムスは試合後、リーブスのトゥー・スモールジェスチャーについて感想を求められると、大笑いしながら次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ARはいつも僕を支えてくれている。
いつもだ。
以前の彼はコービー(・ブライアント)を愛していたが、許してあげるよ(笑)
リーブスは13歳だった時、SNS上にコービー・ブライアントのミームを使いながらジェイムスがNBAタイトルを獲得していないことを嘲笑する内容を投稿した。
また、リーブスは当時、ユーザーからの「レブロンはクソだ!!マブスに行け」というコメントに「ありがとう」と返信し、さらに「レブロンよりダーク(・ノビツキー)のほうがずっと良い選手だ」と投稿していた。
これが最近になってNBAファンによって発掘されたわけだが、今回のジェイムスの発言はそれを受けてのものだ。
13歳の頃の投稿が拡散したことでリーブスは恥ずかしい思いをしたというが、ジェイムスが受け入れていることに胸をなでおろしたに違いない。
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