元NBAオールスターのラマーカス・オルドリッジが現役引退を正式発表
元NBAオールスタービッグマンのラマーカス・オルドリッジは、今季どのNBAチームとも契約することができていない。
2月にダラス・マーベリックスのワークアウトに参加し、一時はフェニックス・サンズから関心を持たられていると報じられたオルドリッジだが、契約を勝ち取ることはできなかった。
そのオルドリッジが、現役生活を終える決断を下したようだ。
オルドリッジは現地3月31日、NFLスターのトム・ブレイディの言葉を引用し、現役を引退することをSNS上で発表した。
オルドリッジは2年前に心臓の病気のため引退を発表。
だが、その数ヶ月後に復帰し、昨季はブルックリン・ネッツの一員として47試合に出場した。
オルドリッジのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属 | ポートランド・トレイルブレイザーズ サンアントニオ・スパーズ ブルックリン・ネッツ |
出場試合数 | 1076 |
平均出場時間 | 33.7 |
平均得点 | 19.1 |
平均リバウンド | 8.1 |
平均アシスト | 1.9 |
平均スティール | 0.7 |
平均ブロック | 1.1 |
平均ターンオーバー | 1.5 |
FG成功率 | 49.3% |
3P成功率 | 32.0% |
フリースロー成功率 | 81.3% |
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