フランク・ボーゲルがサンズのヘッドコーチ就任へ
フェニックス・サンズはNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルで敗退した後、ヘッドコーチのモンティ・ウィリアムスを解雇した。
その後複数の候補者と面会したというが、その中のひとりと間もなく契約が正式成立する模様。
The Athleticの記者によると、サンズは2020年にロサンゼルス・レイカーズをNBAチャンピオンに導いた実績を持つフランク・ボーゲルを新ヘッドコーチに採用する見込みだという。
契約内容は明かされていないが、5年3100万ドル程度で合意する可能性が高いと報じられている。
サンズはボーゲル、ドック・リバース、ケビン・ヤングを最終候補に残した。
そのうちリバースは辞退し、よりディフェンシブマインドの高いボーゲルに指揮を託すことを決定した。
なお、ヤングはトップアシスタントコーチとしてサンズに残留する可能性があると報じられている。
サンズで来季契約が残っているのはデビン・ブッカー、ケビン・デュラント、ディアンドレ・エイトン、クリス・ポール、キャメロン・ペイン、ランドリー・シャメット、イシュ・ウェインライト(チームオプション)のみ。
果たしてボーゲルHC指揮するサンズはどのようなロスターを構築するのだろうか?
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