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エリック・スポエストラHCがマスコットのタフさに感銘を受けるも「最初にパンチすべきだった」

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エリック・スポエストラHCがマスコットのタフさに感銘を受けるも「最初にパンチすべきだった」

マイアミ・ヒートのマスコットキャラクターであるバーニーは、NBAファイナル第4戦のタイムアウト中に行われたイベントで元UFCライト級とフェザー級王者のコナー・マクレガーに強烈なパンチを見舞われた。

バーニーの中の人は意識を一時失い、病院に救急搬送。

幸いにも大きな問題はなく、バーニーの中の人は鎮痛剤を処方され、すぐに帰宅できたという。

ヒートを指揮するエリック・スポエストラHCはこの件を受け、バーニーがヒートのタフな文化の一員であることを再認識したのかもしれない。

スポエストラHCはバーニーの件について質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。

彼のタフさに感銘を受けた。

だが、バーニーは最初にパンチを繰り出すべきだったかもしれないね。

あれはマイアミ・ヒートのタフネスを象徴している。

プレイイントーナメントを勝ち上がって第8シードでNBAプレイオフ進出を果たしたヒートは、タフな戦いでNBAファイナルに進出。

NBAファイナル第4戦を終えた時点で1勝3敗と劣勢に立たされているものの、タフなプレイで第5戦を制し、流れを変えたいところだろう。

ヒートがホームでの第6戦に持ち込むことができれば、バーニーもホームコートで元気よく暴れまわるに違いない。

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