ロケッツがオースティン・リーブスと八村塁の獲得を計画か?

ヒューストン・ロケッツはこの夏に即戦力の獲得を狙うと見られている。
一時は元NBAオールスターガードのジェイムス・ハーデン獲得が噂されていたものの、現在は収束。
ロケッツは今の若手たちと共にプレイできる選手を探していると見られているが、その有力候補は制限付きFAになるロサンゼルス・レイカーズの2選手なのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、ロケッツはオースティン・リーブスと八村塁の獲得を検討しているという。
まだ20代のリーブスと八村はすでに実績を残しているため、長期政権を狙いたいロケッツとしては彼らを未来の計画に加えたいところだろう。
一方、レイカーズはリーブスに対するオファーについては1億ドルまでならマッチするとしている。
だが、ロケッツがリーブスと八村に大型契約をオファーし、レイカーズがそれにマッチした場合、レイカーズは今後数年間サラリーキャップの問題に苦しめられてしまう恐れがある。
レイカーズはリーブスとの再契約を最優先事項とし、次に八村との再契約、次にディアンジェロ・ラッセルとの再契約を優先するというが、まずはロケッツのオファー内容に注目が集まるところだ。
なお、ロケッツはリーブスと八村の他、ブルックリン・ネッツのキャメロン・ジョンソン、ゴールデンステイト・ウォリアーズのダンテ・ディヴィンチェンゾ、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックス、トロント・ラプターズのヤコブ・ポートルとフレッド・バンブリート、ダラス・マーベリックスのドワイト・パウエル、ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンとブルック・ロペスにも関心を持っていると報じられている。
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