完全FAになるドレイモンド・グリーンが他のNBAチームとの契約交渉に応じる?
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは先日、来季のプレイヤーオプションを破棄して完全FAになると報じられた。
グリーンはウォリアーズと再契約すると見られているが、グリーン獲得を狙うNBAチームは少なくないだろう。
そのため、グリーンは自身の市場価値を確認したいと考えているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、グリーンは他のNBAチームとの契約交渉に応じる可能性があるという。
グリーンにはキャップスペースに余裕のあるサクラメント・キングスやデトロイト・ピストンズが関心を持っていると報じられている。
また、ポートランド・トレイルブレイザーズのNBAオールスターポイントガード、デイミアン・リラードもグリーン獲得を望んでいると噂されている。
それでもウォリアーズと再契約する可能性が最も高いと言えそうだが、若手のジョーダン・プールをトレードで放出したウォリアーズとしては早い段階でグリーンと再契約し、残りのロスターを埋めていきたいところだろう。
ウォリアーズはグリーンと3年契約を結ぶと噂されている中、果たしてグリーンはどのNBAチームとどれくらい規模の契約を結ぶのだろうか?
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