ビクター・ウェンバニャマのファンとして知られる歌姫ブリトニー・スピアーズがスパーズのセキュリティを暴行で訴える

NBAドラフト1位でサンアントニオ・スパーズに入団したビクター・ウェンバニャマは、NBAの未来を担うであろう超大型ルーキーだ。
すでにNBAスター並みの注目を集め、プライベートでもメディアにつきまとわれるほどの人気を誇っているウェンバニャマ。
だが、スパーズのセキュリティと歌姫ブリトニー・スピアーズの間で問題が発生してしまった模様。
TMZによると、ウェンバニャマのファンだというスピアーズは夫と共にレストランに向かったところ、ウェンバニャマがいるのを見つけ、ウェンバニャマの背中と右肩を軽く叩きながら「一緒に写真を撮ってもいい?」と声をかけると、帯同していたスパーズのセキュリティが制止。
スピアーズはその際に地面に倒れ、メガネを落としてしまったという。
スピアーズは動揺を抑えてテーブルにつくと、セキュリティはスピアーズのテーブルを訪れて謝罪。
スピアーズはセキュリティに「ファンが群がる時の気持ちは君もよく分かっているはずだ」と言われたものの、謝罪を受け入れた。
だがその後、暴行を受けたとし、スパーズのセキュリティを訴えたという。
ウェンバニャマ自身には何の落ち度もないものの、今回の問題でスピアーズがウェンバニャマのファンをやめてしまわないことを祈るばかりだ。
コメントを残す