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レブロン・ジェイムスがウィキペディア上で10分間だけトロント市長に?

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レブロン・ジェイムスがウィキペディア上で10分間だけトロント市長に?

NBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスは、長いNBAキャリアを通して多くのチームと激戦を繰り広げてきた。

その中のひとつが、トロント・ラプターズだ。

ラプターズは2015-16シーズンのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナルでジェイムス擁するクリーブランド・キャバリアーズに2勝4敗で敗れると、2016-17シーズンと2017-18シーズンはカンファレンスセミファイナルでキャブスにスウィープされたのだ。

まさにラプターズにとってジェイムスは天敵と言えるだろうが、この時ウィキペディアではあるいたずらが行われていた模様。

ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンによると、ジェイムスがウィキペディア上でトロント市長として約10分間紹介されていたことが何度かあったという。トンプソンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

僕たちはミレニアル世代だ。

多くの時間をスマートフォンに費やしている。

レブロンは昔のようにラプターズを倒すだろう。

Googleでトロントの都市を検索すると、レブロン・ジェイムスが10分間くらいトロントの市長になっていることがあるんだ。

誰がそんな暇があるんだろうね。

ジェイムスはこれまでラプターズと58度対戦し、42勝を記録している。

まさにラプターズキラーだ。

ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズはウェスタン・カンファレンスのチームであるため、ラプターズと対戦する機会は少ないものの、ジェイムスは来季もラプターズキラーぶりを発揮するに違いない。

なお、デマー・デローザンは先日、ラプターズ時代にジェイムスと対戦した当時を振り返り、次のようにコメントした。

印象に残っているのは、僕のトロントでの最後のシーズンの第3戦だ。

彼はフルコート走り、片足でフローターを決めた。

僕のトロントでの時間が終わったような気分になったんだ。

僕たちは0勝3敗で、第4戦も落とした。

僕はその試合に出場しなかったのだが、彼が片足でフローターを撃ち、決めたのは覚えている。

当時は「これで終わりだ」と思ったものさ。

あれが今も僕を悩ませているんだ。

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