ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは今年39歳に、フェニックス・サンズのケビン・デュラントは今年35歳になる。

彼らは今もNBAトップクラスのパフォーマンスでチームを牽引しているが、今後衰えが顕著になっていくのは間違いない。

そのため、NBAレジェンドのケビン・ガーネットは彼らがメインの役割から外れるべきだと考えているようだ。

ガーネットによると、ジェイムスとデュラントはオフ・ザ・ボールの役割を受け入れるべきだという。fadeawayworld.netが伝えている。

レブロンとKD。

彼らがスポットアップになる時が来た。

長年にわたり、僕たちは彼らにボールを与えてきた。

彼らはオフ・ザ・ボールでプレイすることができるだろうか？

コーナーに立ち、彼らのために他の誰かにプレイメイクさせる時が来た。

幸いにもレイカーズとサンズには彼らに代わってボールハンドラーになれる選手がいる。

だが、ジェイムスとデュラントがただのスポットアップ選手になることはないだろう。

特にクラッチタイムではこれまで通りメインのボールハンドラーとしてプレイするだろうが、もし彼らの衰えが顕著になった場合、役割の変化を要求されるのは自然な流れなのかもしれない。

とはいえ、そうなるのはまだ先の話となりそうだ。