ミカル・ブリッジズが盟友キャメロン・ジョンソンと共にチームUSA入りしたことについて「本当に素晴らしい」
ブルックリン・ネッツのミカル・ブリッジズとキャメロン・ジョンソンは、NBAキャリアを通して常に同じチームでプレイしている。
両者ともフェニックス・サンズの一員としてNBAデビューし、昨季中のトレードで共にネッツに移籍。
そして、今月開幕するFIBAバスケットボールワールドカップにチームUSAの一員として共に出場するわけだが、ブリッジズは国際大会でジョンソンと共にプレイできることを喜んでいる模様。
ブリッジズはジョンソンとチームUSAについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
彼と一緒にここにいられるのは本当に素晴らしい。
5年前はキャムのことをほとんど知らなかったのだから、奇妙だね。
僕たちはシーズンを経るたびに仲良くなっているんだ。
そして今、アメリカのためにここでプレイしている。
本当に光栄だ。
(チームUSAでの経験は)素晴らしい。
僕たちは皆、ほぼ同年代なんだ。
楽しい仲間たち揃っていて、すぐに打ち解けることができた。
ここに来た時、国際大会の経験がない選手が多いことはまったく心配していなかった。
僕表はアメリカのために金メダルを獲得することだ。
ブリッジズとジョンソンは似たNBAキャリアを送っていることから、「ツインズ」の愛称でも親しまれている。
彼らはワールドカップの貴重な経験をネッツに還元し、ツインズとしてこれから長くチームを牽引することだろう。
なお、ジョンソンとブリッジズのネッツ移籍後のスタッツは以下の通りとなっている。
– | C・ジョンソン | M・ブリッジズ |
---|---|---|
G | 25 | 27 |
MP | 30.8 | 34.2 |
PTS | 16.6 | 26.1 |
TRB | 4.8 | 4.5 |
AST | 2.1 | 2.7 |
STL | 1.4 | 1.0 |
TO | 1.1 | 1.8 |
FG% | 46.8% | 47.5% |
3P% | 37.2% | 37.6% |
FT% | 85.1% | 89.4% |