過去10年のNBAの出場時間ランキングトップ10は?1位はジェイムス・ハーデン
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのジェイムス・ハーデンは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
だが、夜遊び好きとして知られるハーデンに「怠惰」のイメージを持っているNBAファンも少なくないだろう。
しかし、実際のところハーデンはNBAで最も貢献度が高い選手なのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、過去10シーズンのNBAにおいて合計出場時間が最も長いのはハーデンだという。
過去10年を振り返ると、多くのNBAチームがスター選手のコンディションを管理するためにロードマネジメントを取り入れるようになった。
それにも関わらずハーデンの出場時間がNBAで最も長いのは、それだけハーデンがコート上で貢献していると言っても過言ではないだろう。
なお、過去10シーズンのNBAにおける合計出場時間ランキングトップ10に入った選手は、ハリソン・バーンズとトバイアス・ハリスを除く全員がNBAオールスターに選出された実績を持つ。
過去10シーズンのNBAにおける合計出場時間ランキングトップ10選手は以下の通りだ。
順位 | 選手 | 出場時間(分) |
---|---|---|
1 | ジェイムス・ハーデン | 25,894 |
2 | デマー・デローザン | 25,737 |
3 | デイミアン・リラード | 24,775 |
4 | ハリソン・バーンズ | 24,360 |
5 | トバイアス・ハリス | 24,276 |
6 | ラッセル・ウェストブルック | 24,032 |
7 | レブロン・ジェイムス | 23,719 |
8 | ヤニス・アンテトクンポ | 23,378 |
9 | カイル・ラウリー | 22,644 |
10 | ジミー・バトラー | 22,509 |