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カイリー・アービングの契約に出場試合数などでインセンティブがプラスか?

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カイリー・アービングの契約に出場試合数などでインセンティブがプラスか?

NBAオールスターポイントガードのカイリー・アービングは先日、ダラス・マーベリックスと3年1億2600万ドル、最終年はプレイヤーオプションの契約を結ぶと報じられた。

マックス契約ではないものの、それに近い契約を勝ち取ったと言えるだろう。

だが、アービングの契約には条件達成によってインセンティブがプラスされるようだ。

larrybrownsports.comによると、アービングはレギュラーシーズン65試合に出場すればインセンティブとして100万ドル、また最低58試合以上に出場し、かつマブスがレギュラーシーズン50勝を記録すればインセンティブとして100万ドルを手にするという。

アービングがレギュラーシーズン65試合以上出場、またレギュラーシーズン58試合以上に出場しマブスが50勝という数字は、過去数年では達成が難しい数字のように思える。

また、ラグジュアリータックスのファーストエプロンにはカウントされないというから、マブスにとってはメリットがある契約と言えるかもしれない。

なお、アービングはボストン・セルティックスに所属した2018-19シーズンにレギュラーシーズン67試合の出場したものの、その後58試合以上出場したのは昨季のみ(60試合)。

マブスが2011-12シーズン以降に50勝以上を記録したのは2021-22シーズン(52勝)のみとなっている。

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