ホーネッツにウェイブされたカイ・ジョーンズ「この時が来るのを祈っていた」
シャーロット・ホーネッツは現地11日、NBAキャリア2年のビッグマン、カイ・ジョーンズをウェイブしたことを発表した。
ウェイブした理由については明かされていないが、ジョーンズの奇行やチームメイトたちに対する攻撃を懸念したことが大きな要因と見られている。
だが、ジョーンズもホーネッツを離れることを切望していたのかもしれない。
clutchpoints.comによると、ホーネッツがジョーンズをウェイブしたことを発表した後、ジョーンズはSNSに「この時が来るのを前から祈っていた」と投稿したという。
もちろん、いつものようにハッシュタグ「GOATLIFE」を添えて投稿した。
現在22歳のジョーンズは、2021年のBNAドラフト19位でホーネッツに入団。
だが、安定したパフォーマンスを見せることができず、NBAキャリア2年で合計67試合の出場にとどまっている。
まだ若いジョーンズには海外のクラブチームからオファーが届くかもしれないが、「僕はGOAT」と主張するジョーンズは現状をどう考えているのだろうか?