スターターから外れたPJ・ワシントン「コーチに求められることなら何でもやる」
シャーロット・ホーネッツのPJ・ワシントンは、現地20日に行われたボストン・セルティックス戦でスターターから外れ、シックスマンとしてプレイした。
マイルズ・ブルッジズが復帰した影響によるものだ。
では、昨季全試合に先発出場したワシントンは、スターターから外されたことをどう受け止めているのだろうか?
ワシントンによると、チームの勝利のためならどのようなことでも受け入れるという。ワシントンのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
結局のところ、これはチームゲームだ。
勝つ時はチームとして勝つし、負ける時はチームとして負ける。
僕はプロフェッショナルとして対処し、コーチに求められることなら何でもやるだけさ。
5番のポジションであろうと、3番であろうと、4番であろうと、勝つためにやれることすべてをやるだけだ。
単純なことさ。
ワシントンは今後もシックスマンとしてプレイするだろう。
だが、ホーネッツが勝ち続ける限り、ワシントンはシックスマンの役割を受け入れるに違いない。
なお、ワシントンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 13 | 273 |
MP | 32.2 | 30.3 |
PTS | 14.8 | 13.0 |
TRB | 5.0 | 5.5 |
AST | 1.9 | 2.3 |
STL | 0.5 | 0.9 |
BLK | 0.7 | 1.0 |
TO | 1.5 | 1.6 |
FG% | 45.6% | 45.1% |
3P% | 31.0% | 36.3% |
FT% | 73.9% | 71.2% |