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FGアテンプト11本に終わったケビン・デュラント「僕はチームメイトたちを助けた」

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FGアテンプト11本に終わったケビン・デュラント「僕はチームメイトたちを助けた」

フェニックスに・サンズのケビン・デュラントは、NBA史上最も偉大なスコアラーのひとりだ。

だが、現地25日に行われたダラス・マーベリックス戦ではFGアテンプトわずか11本に終わった。

デュラントは今季平均FGアテンプト20.2本、NBAキャリア平均18.7本を記録しているだけに、クリスマスゲームの後半でFGアテンプトわずか4本にとどまったデュラントに物足りなさを感じたサンズファンは少なくないだろう。

では、デュラントはどう感じているのだろうか?

デュラントはマブスに敗れた後、FGアテンプト11本に終わったことについて質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

グレイソン(・アレン)がホットになり、調子を上げた。

(チメジ・)メトゥも調子を上げた。

ブック(デビン・ブッカー)も調子を上げた。

僕は彼らにスペースを提供するという良い仕事をしたんじゃないかな。

僕もバックサイドからオープンショットを何本か撃てたと思う。

人々が僕のことを単なるスコアラーとして見ていることは分かっているよ。

僕がシュートを撃たなければ、効果的ではない。

だが、それが微妙なところであり、僕はチームメイトたちを助けたと信じている。

もちろん人々からスコアラーとして見られていることは分かっている。

しかし、シュートを撃たなくてもオフェンスを助けることができたし、ディフェンスも助けることができたんじゃないかな。

NBAトップクラスのスコアラーを複数擁しているサンズは、ボールポゼッションを課題としている。

ブラッドリー・ビールが復帰すればますます難しい課題となる可能性があるが、果たしてフランク・ボーゲルHCはどう対処するのだろうか?

なお、デュラントのマブス戦のスタッツは以下の通りとなっている。

DAL
MP42:37
PTS16
TRB8
AST7
STL0
BLK1
TO6
FG%36.4%
(4/11)
3P%33.3%
(1/3)
FT%100%
(7/7)
+/--5

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