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アンソニー・デイビスがレイカーズのロスターの厚さに自信「僕たちには良い問題がある」

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アンソニー・デイビスがレイカーズのロスターの厚さに自信「僕たちには良い問題がある」

ロサンゼルス・レイカーズを指揮するダービン・ハムHCは現地28日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦で、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ジャレッド・バンダービルト、トーリアン・プリンス、八村塁をスターターに起用した。

キャム・レディッシュが欠場したことによる変更だが、ハムHCはオースティン・リーブスでもディアンジェロ・ラッセルでもなく八村を先発起用し、ビッグラインナップを維持。

出だしの問題は依然として残ったものの、デイビスはレイカーズのロスターの厚さを改めて感じたのかもしれない。

デイビスは試合後、レイカーズのラインナップについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

僕が言いたいすべては、「試してみよう」ということだ。

僕たちには優れた人材が多いという問題がある。

良い問題だ。

(スターターに)今夜欠場したキャムを入れることもできるし、ルイを入れることもできる。

昨季から1分も一緒にプレイしていないラインナップだったことは分かっているよ。

だが、僕たちにはいろんなラインナップがあるんだ。

選手たちは互いのためにプレイし、正しいプレイをした。

正しいプレイをしようとした時にターンオーバーがあったとしても、受け入れることができる。

僕たちは試合前にそのことについて話した。

ボールをシェアし、相手が前に立ちはだかっている時は正しいパスを出し、チームメイトたちのためにプレイメイクする。

それが今夜の試合に反映されたのさ。

デイビスによると、タフな12月のスケジュールを終えてホームに戻り、数日間の休養を得たことで、リフレッシュしてホーネッツ戦に臨むことができたという。

レイカーズの12月のタフなスケジュールを締めくくるのは、ミネソタ・ティンバーウルブズとニューオーリンズ・ペリカンズとのバック・トゥ・バックだ。

レイカーズが今年最後の2連戦を白星で終え、インシーズントーナメント後の悪い流れを断ち切ることを期待したい。

なお、デイビスのホーネッツ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

CHA
MP26:16
PTS26
TRB8
AST2
STL2
BLK4
TO2
FG%57.9%
(11/19)
3P%0%
(0/1)
FT%100%
(4/4)
+/-+6

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