アンソニー・デイビス「僕がフリースローを2本決めていれば・・・」
ロサンゼルス・レイカーズは現地30日にイースタン・カンファレンス首位のミネソタ・ティンバーウルブズに敗れ、今季の成績を17勝16敗とした。
レイカーズとしては先日のシャーロット・ホーネッツ戦の勢いを持続させ、連勝したかったところだろうが、アンソニー・デイビスは敗戦に責任を感じているようだ。
デビスは試合後、自身のプレイを振り返り、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
自分が良いプレイをしようと、ひどいプレイをしようと、負けると常にうんざりする。
いつも敗因を考える。
いま僕が考えているのは、僕が大きなフリースローを2本外したことだ。
僕たちは2点差で負けたからね。
ショットを外すたびに、チームとして、個人としてどうすればもっと良い結果になったかを振り返る。
最初に思い浮かぶのはあの2本のフリースローだ。
(2本とも外すのは)珍しい。
僕には滅多にないことだ。
デイビスがフリースローを2本とも外したのは、第4Q残り6分20秒で2点差を追っている時だった。
デイビスが明かしたように、もし2本とも決めていれば違う結果になっていたかもしれない。
だが、デイビスは今回の試合を反省材料とし、明日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦に活かすことだろう。
なお、この日のデイビスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIN |
---|---|
MP | 39 |
PTS | 33 |
TRB | 17 |
AST | 8 |
STL | 4 |
BLK | 2 |
TO | 2 |
FG% | 70.6% (12/17) |
3P% | 50.0% (1/2) |
FT% | 80.0% (8/10) |
+/- | -6 |