ウォリアーズがクリス・ポールをトレードするなら移籍先最有力候補はレイカーズ?
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現在、18勝22敗でウェスタン・カンファレンス12位にとどまっている。
この状況が続いた場合、ウォリアーズは主力選手をトレードで放出し、ロスターを調整すると見られているが、昨年夏のトレードで加わった元NBAオールスターポイントガードのクリス・ポールも例外ではないだろう。
では、もしウォリアーズがポールをトレードで放出することを決定した場合、どのNBAチームがポールの移籍先最有力候補となるのだろうか?
clutchpoints.comによると、ブックメーカーのBetOnlineはポールのトレード先として、ロサンゼルス・レイカーズにトップのオッズをつけたという。
ポールはNBAオールスターのレブロン・ジェイムスと親友だ。
バナナボートクルーのカーメロ・アンソニー、ドウェイン・ウェイドと共にプレイしたことがあるジェイムスも、ポールとの共闘を望むだろう。
とはいえ、レイカーズがポールに関心を持つかは定かではない。
いずれにせよ、ウォリアーズではポールの動向にも注目が集まり続けることになりそうだ。
なお、ポールのトレード先のオッズは以下の通りとなっている。
チーム | オッズ |
---|---|
ロサンゼルス・レイカーズ | +300 |
ロサンゼルス・クリッパーズ | +400 |
マイアミ・ヒート | +400 |
ダラス・マーベリックス | +500 |
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ | +500 |
ボストン・セルティックス | +700 |
ミルウォーキー・バックス | +900 |
アトランタ・ホークス | +2000 |
インディアナ・ペイサーズ | +2000 |
オクラホマシティ・サンダー | +2000 |
ヒューストン・ロケッツ | +2000 |
オーランド・マジック | +2500 |
ニューヨーク・ニックス | +3000 |
シカゴ・ブルズ | +3000 |