ディアンドレ・エイトン「僕はマックスプレイヤー」
オフシーズン中のトレードでフェニックス・サンズからポートランド・トレイルブレイザーズに移籍したディアンドレ・エイトンは、シーズンを通して十分なパフォーマンスを見せることができていない。
サンズ時代も集中力の欠如などを指摘されていたが、ブレイザーズでもそれが大きな課題のひとつになっていると言えるだろう。
だが、エイトンは絶対的な自信を持っているようだ。
エイトンによると、彼はすでにNBAですべてを証明したという。エイトンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕がこのリーグで証明することはもう何もない。
僕はマックスプレイヤーだ。
これからもマックスプレイヤーであり続けるだろう。
エイトンは2022年にサンズと4年1億3290万ドルの大型契約を結んだ。
だが、もし今のパフォーマンスを続けた場合、大型契約を再び結ぶのは難しいだろう。
果たしてエイトンはマックスプレイヤーであることを証明し続けることができるだろうか?
なお、エイトンの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 27 | 330 |
MP | 31.1 | 30.7 |
PTS | 12.5 (キャリアワースト) | 16.3 |
TRB | 10.3 | 10.4 |
AST | 1.5 | 1.6 |
STL | 1.0 (キャリアハイ) | 0.7 |
BLK | 0.7 (キャリアワーストタイ) | 1.0 |
TO | 2.0 | 1.7 |
FG% | 53.1% (キャリアワースト) | 59.2% |
3P% | – | 26.3% |
FT% | 76.3% | 75.6% |