怪我で途中退場のクリスタプス・ポルジンギス「大したことではない」
ボストン・セルティックスのクリスタプス・ポルジンギスが、先日行われたマイアミ・ヒートとの試合中に足首を怪我し、途中退場した。
ポルジンギスは怪我の多いNBAキャリアを送っているだけに、セルティックスファンは長期離脱につながる怪我ではないことを祈っているだろうが、長期離脱の心配はなさそうだ。
ポルジンギスによると、ただ足首を捻っただけであり、大きな問題ではないという。
ポルジンギスは足首の怪我について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
大したことではないと思う。
バム(・アデバヨ)のショットにコンテストした時に彼の足の上に着地し、足首を捻っただけだ。
ひどい状態ではないよ。
今はかなり良い感じだ。
ポルジンギスは怪我した直後にロッカールームに下がり、検査を受けた。
その結果、大きな怪我ではなく捻挫と診断されたという。
とはいえ、ポルジンギスが残りのシーズンも健康を維持できることを祈るばかりだ。
なお、ポルジンギスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 33 | 435 |
MP | 29.7 | 31.0 |
PTS | 19.5 | 19.6 |
TRB | 6.7 | 7.9 |
AST | 2.0 | 1.8 |
STL | 0.7 | 0.7 |
BLK | 1.8 | 1.8 |
TO | 1.6 | 1.7 |
FG% | 52.9% (キャリアハイ) | 45.7% |
3P% | 35.9% | 35.9% |
FT% | 84.0% | 82.8% |