ドレイモンド・グリーンがマイルズ・ブリッジズを擁護「彼が僕に間違ったことをするはずがない」
現地23日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対シャーロット・ホーネッツ戦で、ウォリアーズのレスター・キニョネスとホーネッツのグラント・ウィリアムスが激しい公論を繰り広げるシーンがあった。
ウォリアーズの勝利が確定していた試合終了間際にキニョネスがレイアップを放ったためだ。
キニョネスのレイアップをブロックしたマイルズ・ブリッジズがまず不快感をあらわにすると、ウィリアムスが駆けつけて事態が悪化したわけだが、試合終了後にウィリアムスを批判したドレイモンド・グリーンは、ブリッジズについてはサポートした模様。
グリーンはウィリアムスを批判した後、ブリッジズについて次のようにコメントしたという。larrybrownsports.comが伝えている。
君たちも知っての通り、マイルズは僕の仲間だ。
僕の弟のようなものだ。
だから、ここに座ってマイルズについて議論するつもりはない。
マイルズが僕に対して間違ったことをするはずがない。
グリーンとブリッジズはクラッチスポーツファミリーであり、オフコートでも繋がりがある。
ウィリアムスを糾弾し、ブリッジズを擁護したグリーンには批判の声もあがっているというが、今後はウィリアムスがグリーンの発言にどう反応するのか注目が集まるところだ。
なお、ウォリアーズとホーネッツは現地29日にホーネッツのホームで対戦する予定となっている。