ヤニス・アンテトクンポにアキレス腱の怪我の懸念?MRI検査へ
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポは、現地9日に行われたボストン・セルティックス戦で左ふくらはぎを負傷し、途中退場した。
アンテトクンポは接触がなかったにも関わらずふくらはぎを痛め、コートに倒れた。
現時点ではヒラメ筋の損傷と説明されているというが、アンテトクンポはさらなる検査を受ける模様。
hoopsrumors.comによると、アンテトクンポがアキレス腱の状態を確認するためにMRI検査を受ける予定であることを、指揮官のドック・リバースHCが明かしたという。
バックスはこの日、NBAトップの成績を誇るボストン・セルティックスに快勝し、連敗を4で止めた。
バックスとしてはこの試合をきっかけに勝利を重ねていきたいところだろうが、アンテトクンポが長期離脱を強いられるなら厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
なお、セルティックス戦のアンテトクンポのスタッツは以下の通りとなっている。
– | BOS |
---|---|
MP | 28 |
PTS | 15 |
TRB | 8 |
AST | 7 |
STL | 1 |
BLK | 2 |
TO | 4 |
FG% | 63.6% (7/11) |
3P% | – |
FT% | 50.0% (1/2) |
+/- | +17 |