アンソニー・デイビスがプレイインゲーム出場に意気込み「プレイするのは間違いない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスタービッグマン、アンソニー・デイビスは、現地14日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦の第4Q中に腰を痛め、途中退場した。
デイビスは腰に負荷をかけることができず、ゆっくり歩いてロッカールームに戻ったため、「ADはプレイイントーナメントを欠場するのでは?」と心配しているレイカーズファンは多いだろう。
だが、少なくともデイビスはプレイできると感じているようだ。
デイビスは試合後、腰の状態について質問されると、次のように答えたという。ESPNが伝えている。
(ペリカンズとのプレイインゲームで)プレイするのは間違いない。
マッサージしてもらい、治療を受け、筋肉をほぐすだけだ。
今後36時間でコンディションを確認し、準備するつもりだ。
デイビスによると、ゲイブ・ビンセントが外したレイアップをフォローしようとした際にラリー・ナンスJrに後ろから押された時、筋肉が硬直してしまったという。
デイビスはレイカーズにとって最も重要な選手のひとりだ。
デイビスがいるといないとでは攻守両面で大きな違いが生まれるため、彼の腰が回復することを祈りたい。
なお、デイビスのこの日のスタッツは以下の通りとなっている。
– | NOP |
---|---|
MP | 32 |
PTS | 30 |
TRB | 11 |
AST | 3 |
STL | 2 |
BLK | 0 |
TO | 3 |
FG% | 76.5% (13/17) |
3P% | 0% (0/1) |
FT% | 100% (4/4) |
+/- | +15 |