ミネソタ・ティンバーウルブズは現地20日、フェニックス・サンズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦を25点差で制し、カンファレンスセミファイナル進出に向けて最高のスタートを切った。

この日はNBAオールスターのアンソニー・エドワーズがゲームハイとなる33得点を記録し、ウルブズの勝利に貢献。

エドワーズは第3Q終盤に3ポイントを決めた後、マッチアップされていたケビン・デュラントにトラッシュトークを仕掛けるなど、強気の姿勢で戦い続けた。

そのエドワーズが、デュラントに対するトラッシュトークに言及した模様。

エドワーズはサンズに勝利した後、デュラントに対するトラッシュトークについて質問されると、次のように答えたという。larrybrownsports.comが伝えている。

彼（デュラント）は僕が最も好きな選手だ。

ここにいる全員がそのことを知っていると思う。

だから、おそらく僕の人生の中で最高の気分のひとつだろうね。

この日のウルブズは全員がそれぞれの役割をこなし、勝利に貢献した。

サンズとのシリーズはまだ始まったばかりだが、自信を高めたウルブズの選手たちは悲願のNBAタイトル獲得へ向けてさらにギアを上げるに違いない。

なお、この日のデュラントとエドワーズのスタッツは以下の通りとなっている。