シャーロット・ホーネッツのカイ・ジョーンズは、オフシーズン中のトレーニングではなく奇行で話題を集めている。

ライブ配信中に突然笑い出したり、支離滅裂なことを言ったりした後、NBAレジェンドのマイケル・ジョーダンやレブロン・ジェイムス、シャキール・オニールに1on1で「100％勝つ」と豪語するなどし、逆に心配されてしまっているわけだが、ジョーンズはNBAで彼自身を証明することができないかもしれない。

奇行で話題を集めたカイ・ジョーンズがSNS上で荒ぶる「レブロン・ジェイムスに1on1で100％勝てる」

奇行で話題沸騰中のカイ・ジョーンズがまた強気発言「僕はGOAT」

hoopsrumors.comによると、ジョーンズは来季、ホーネッツに帯同せず、Gリーグでプレイする可能性があるという。

なお、ホーネッツを指揮するスティーブ・クリフォードHCは、ジョーンズの一連の騒動について質問されると、次のように答えた。

ソーシャルメディアへの投稿については、我々も認識している。

その件については内部で対応している状況だ。

ジョーンズはチームメイトたちからSNSのフォローを解除された後、彼らを批判。

また、選手たちのセッションを欠席したという。

ジョーンズの契約はあと2年残っているが、契約最終年はプレイヤーオプションであり、期限は来月末だ。

果たしてホーネッツはジョーンズをどう評価し、対処するのだろうか？