アンソニー・エドワーズが試合後もジャマール・マレーにトラッシュトーク「手も足も出させなかった」
ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズは現地19日に行われたデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第7戦で16得点にとどまった。
だが、重要な局面でジャマール・マレーからスティールするなど、ディフェンスで奮闘。
この日のマレーは35得点を記録したものの、エドワーズはシリーズを通してマレーを抑えることができたと感じているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、エドワーズは試合後に喜びを爆発させながら、「僕は彼に手も足も出させなかった!」と叫んだという。
この日のウルブズはそれぞれの選手がそれぞれの仕事をまっとうし、勝利に貢献した。
エドワーズはダラス・マーベリックスとのカンファレンスファイナルでもオフェンスだけでなくディフェンスでもハッスルし、勝利に貢献するに違いない。
なお、マレーとエドワーズのシリーズ第7戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | J・マレー | A・エドワーズ |
---|---|---|
MP | 42 | 43 |
PTS | 35 | 16 |
TRB | 3 | 8 |
AST | 3 | 7 |
STL | 0 | 2 |
BLK | 0 | 0 |
TO | 4 | 1 |
FG% | 48.1% (13/27) | 25.0% (6/24) |
3P% | 33.3% (4/12) | 20.0% (2/10) |
FT% | 100% (5/5) | 100% (2/2) |
+/- | -8 | +11 |