レイカーズがクリス・ポール獲得を狙う?
ロサンゼルス・レイカーズはこのオフシーズン中にロスターを調整すると見られている。
レイカーズはクリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルやアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングなど、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスに次ぐ第3のNBAスター獲得に動くと噂されているが、セカンドユニットには経験あるポイントガードを加えることを検討しているのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはゴールデンステイト・ウォリアーズの元NBAオールスターポイントガード、クリス・ポール獲得に動く可能性があるという。
ポールの契約は部分保証ではあるものの、来季まで残っている。
つまり、レイカーズがポールを獲得するためにはウォリアーズがトレードに応じる、もしくはポールをバイアウトで放出しなければならないだろう。
とはいえ、もし現在39歳のポールを獲得する場合、ゲイブ・ビンセントの起用法が気になるところだ。
なお、ポールの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 58 | 1272 |
MP | 26.4 | 34.1 |
PTS | 9.2 (キャリアワースト) | 17.5 |
TRB | 3.9 | 4.5 |
AST | 6.8 | 9.4 |
STL | 1.2 (キャリアワースト) | 2.1 |
BLK | 0.1 | 0.2 |
TO | 1.3 | 2.3 |
FG% | 44.1% | 47.1% |
3P% | 37.1% | 36.9% |
FT% | 82.7% | 87.0% |