マイルズ・ターナーが第1戦を振り返る「僕たちの若さが出てしまった」
インディアナ・ペイサーズはボストン・セルティックスとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第1戦を落とし、シリーズを黒星発進とした。
ペイサーズにも勝利のチャンスはあったが、重要な場面でターンオーバーを犯してしまった。
先発ビッグマンのマイルズ・ターナーは試合後、「ターンオーバーとファウルが君たちの大きな敗因だと思う?」と質問されると、次のように答えたという。talkbasket.netが伝えている。
そうだ。
それが試合後の僕のメッセージだった。
多くの人々はフリースローの格差について話すだろう。
だが、結局のところ僕たちは22ターンオーバーであり、重要な時に大きなターンオーバーを喫してしまった。
僕たちの若さが出てしまったと思う。
若いチームがこのようなビッグゲームでプレイし、僕たちらしくないミスが出てしまった。
明日見返し、すぐに立て直して木曜日に臨まなければならない。
この日はペイサーズのフリースローアテンプト数が10本だったのに対し、セルティックスのフリースローアテンプト数は3倍の30本。
だが、セルティックスがターンオーバーを14に抑えたのに対し、ペイサーズは21ターンオーバーを喫してしまった。
ペイサーズにとってあまりに大きな逆転負けだったと言っても過言ではないだろうが、果たして第2戦で巻き返すことができるだろうか?
なお、ターナーのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 第1戦 |
---|---|
MP | 39:16 |
PTS | 23 |
TRB | 10 |
AST | 4 |
STL | 0 |
BLK | 2 |
TO | 4 |
FG% | 69.2% (9/13) |
3P% | 75.0% (3/4) |
FT% | 100% (2/2) |
+/- | -11 |