レブロン・ジェイムスの息子ブロニー・ジェイムスが現地13日、ロサンゼルス・レイカーズのワークアウトに参加した。

レイカーズはNBAドラフト2巡目でブロニー・ジェイムスを指名する可能性があるというが、ワークアウトを終えた今、その可能性は高まったのかもしれない。

fadeawayworld.netによると、レイカーズはシカゴで開催されたNBAドラフトコンバインの時からブロニー・ジェイムスのシューティングとディフェンスに興味を持ち、現地13日のワークアウトによりブロニー・ジェイムスをNBAドラフト2巡目で指名する可能性が高まったという。

レイカーズは今年のNBAドラフト55位指名権を保有している。

もしブロニー・ジェイムスを指名すれば、父レブロン・ジェイムスと再契約する可能性も高まるだろう。

Bronny James working out for the Lakers 🔥 pic.twitter.com/4VHVIJrQ6f

— NBACentral (@TheDunkCentral) June 14, 2024

また、ブロニー・ジェイムスは偉大な父に教わりながらNBA選手として成長することができる。

ブロニー・ジェイムスはレイカーズとフェニックス・サンズの他、数チームのワークアウトに参加する予定だというが、果たしてどのチームのユニフォームを着てNBAデビューするのだろうか？