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復帰のカイリー・アービングが怪我した当時を振り返る「怖かった」

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復帰のカイリー・アービングが怪我した当時を振り返る「怖かった」

ダラス・マーベリックスのNBAオールスターガード、カイリー・アービングが、現地1日に行われたユタ・ジャズ戦で復帰した。

アービングは12月上旬に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で足を負傷し、約1ヶ月間離脱。

復帰を白星で祝うことはできなかったものの、アービングは相棒ルカ・ドンチッチを助け、マブスを加速させるだろう。

そのアービングが、怪我した当時を振り返った模様。

アービングは復帰戦を終えた後、足の怪我について次のようにコメントしたという。hoopsrumors.comが伝えている。

(怪我した直後は)怖かった。

すごく怖かった。

その日は娘が観戦に来ていた。

僕はまず彼女が大丈夫かどうか確認したかったから、すぐにパパモードになったんだ。

だが、家に帰ると苦しかった。

寝ることさえ大変だった。

ズキズキするのを感じた。

当時はどれくらい重い怪我なのか、どれくらい離脱しなければならないのか分からなかったんだ。

マブスはアービングの離脱中の12試合で6勝6敗を記録。

アービングの離脱前は勝率5割を上回っていたため、アービングとドンチッチが揃ったマブスはこれからギアを上げるに違いない。

なお、アービングの復帰戦のスタッツは以下の通りとなっている。

UTA
MP32:11
PTS14
TRB9
AST4
STL0
BLK1
TO1
FG%42.9%
(6/14)
3P%66.7%
(2/3)
FT%0%
(0/1)
+/--15

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