NBAを代表するスーパースターのレブロン・ジェイムスの息子ブロニー・ジェイムスは、シカゴで開催されたNBAドラフトコンバインでまずまずの結果を残した。

現時点では2巡目で指名される可能性が高いとされているが、3＆Dとしてのポテンシャルを垣間見せたブロニー・ジェイムスにはユタ・ジャズが関心を持っていると噂されている。

もちろん父レブロン・ジェイムスが所属するロサンゼルス・レイカーズもブロニー・ジェイムスに関心を持っているようだ。

hoopshype.comによると、レイカーズのゼネラルマネージャーを務めるロブ・ペリンカは、NBAドラフトコンバインの際にブロニー・ジェイムスと面談したという。

ジャズがブロニー・ジェイムスをドラフトで指名？

ペリンカGMだけでなくレブロン・ジェイムスもシカゴを訪問し、NBAドラフトコンバインを視察した。

面談にレブロン・ジェイムスが参加したか否かは分からないが、少なくともレイカーズがブロニー・ジェイムスに関心を持っているのは間違いないだろう。

レイカーズは今年のNBAドラフト55位指名権を保有している。

もしブロニー・ジェイムスがそこまで残っていれば、レイカーズが彼を指名する可能性は高いと言えるのかもしれない。

なお、ブロニー・ジェイムスに関心を持っていると報じられたジャズは、NBAドラフト32位指名権を保有している。