ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムsの長男ブロニー・ジェイムスは、NBAコンバインでまずまずの成果を残した。

ブロニー・ジェイムスがNBAドラフトに正式にエントリーする場合、2巡目で指名される可能性が高いとされている。

ブロニー・ジェイムスは成長に最も適したNBAチームに指名されることを望んでいるというが、若手中心に再建中のNBAチームがブロニー・ジェイムスを指名することを検討しているのかもしれない。

larrybrownsports.comによると、今年のNBAドラフト32位指名権を保有しているユタ・ジャズがブロニー・ジェイムスを指名する可能性があるという。

ユタ・ジャズは若手の育成に定評あるNBAチームのひとつだ。

レブロン・ジェイムスの親友であるドウェイン・ウェイドがオーナーのひとりであることも、ブロニー・ジェイムスにとって好材料のひとつと言えるだろう。

また、ブロニー・ジェイムスのエージェントを務めるクラッチスポーツはユタで勢力を拡大しつつあることも、ブロニー・ジェイムスの好材料のひとつとなりそうだ。

とはいえ、まずはブロニー・ジェイムスがNBAドラフトに正式にエントリーするか否かに注目したい。