レイカーズがトレード交渉しているNBA4チームとは?
ロサンゼルス・レイカーズは、このオフシーズン中にロスターを動かしていない。
FA市場が始まってから2週間以上が経った今も動いていないわけだが、トレード交渉は進めている模様。
fadeawayworld.netによると、レイカーズはポートランド・トレイルブレイザーズ、ブルックリン・ネッツ、ユタ・ジャズ、トロント・ラプターズ、オーランド・マジックとトレード交渉しているという。
ただし、レイカーズはどのチームとも妥協点を見出すことができず、トレード交渉は停滞していると報じられている。
レイカーズはブレイザーズのジェラミ・グラント、ネッツのキャメロン・ジョンソンとドリアン・フィニー・スミス、ジャズのラウリ・マルカネン、ラプターズのブルース・ブラウン、マジックのウェンデル・カーターJrに関心を持っていると噂されている。
どのチームも若手中心に再建期にあるため、トレードのリターンにはおそらくNBAドラフト指名権と若手有望株、もしくは今季限りで契約満了となるミニマム契約の選手を要求するだろう。
レイカーズではディアンジェロ・ラッセルと八村塁がトレードされる可能性が高いとされているが、果たしてロブ・ペリンカはどのような決定を下すのだろうか?
なお、レイカーズは来季開幕までトレードの可能性を模索する可能性があると報じられている。