チャールズ・バークレーがNBAに苦言「最初から我々と決別するつもりだった」
ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは先日、AmazonプライムのNBAへのオファーにマッチした。
だが、NBAはそれを拒否。
ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーはそれを不服とし、NBAを訴えるというが、大人気番組「inside the NBA」でMCとして活躍しているチャールズ・バークレーはNBAに不信感を抱いている模様。
バークレーはNBAがワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーのマッチ権を拒否したことを受け、次のように指摘したという。thescore.comが伝えている。
NBAは最初から我々と決別したかった。
明らかだ。
TNTにチャンスがあったかどうかは僕には分からない。
TNTはマッチした。
だが、リーグは将来的に放映権料が倍になってもAmazonとこれらのテクノロジー企業は喜んで支払うことを分かっていた。
NBAは彼らを怒らせたくなかった。
オーナーやコミッショナーがファンより金を選ぶのは悲しいことだ。
最悪だ。
ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーのトップは以前、「我々にNBAは必要ない」と豪語していた。
その発言が今回の件に影響したとも噂されているが、果たしてこの問題はどのような結末を迎えるのだろうか?