引退発表のゴードン・ヘイワードが映画配給部門を立ち上げる

元NBAオールスターフォワードのゴードン・ヘイワードは、プロバスケットボール選手としてのキャリアを終えることを発表した。
現在34歳のヘイワードは、ビジネスマンとして忙しい第2のキャリアを送ることになりそうだ。
hoopshype.comによると、ヘイワードはビジネスパートナーのサイモン・ハッカーと共同で設立した制作会社「ウィスキー・クリーク」の中で、独立系の映画を公開するために映画配給部門を立ち上げたという。
ヘイワードは現役時代からビジネスにも力を入れていることで知られていた。
ヘイワードは映画配給部門の中で重要な役職を担うというが、その一方でこれからバスケットボールにどう関わっていくのか、それとも関わらないのかにも注目が集まるところだ。
なお、ヘイワードのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
| – | NBAキャリア |
|---|---|
| TM | ユタ・ジャズ ボストン・セルティックス シャーロット・ホーネッツ オクラホマシティ・サンダー |
| G | 835 |
| MP | 30.7 |
| PTS | 15.2 |
| TRB | 4.4 |
| AST | 3.5 |
| STL | 1.0 |
| BLK | 0.4 |
| TO | 1.9 |
| FG% | 45.5% |
| 3P% | 37.0% |
| FT% | 82.2% |


