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レイカーズ復帰のダルトン・コネクト「クレイジーな時間だった」

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レイカーズ復帰のダルトン・コネクト「クレイジーな時間だった」

ロサンゼルス・レイカーズのルーキー、ダルトン・コネクトは、先日のトレードでシャーロット・ホーネッツへ移籍した。

だが、レイカーズに移籍したマーク・ウィリアムスの身体に複数の問題があることが判明し、トレードは取り消しに。

その結果、コネクトはレイカーズに復帰することとなった。

コネクトは2度目のレイカーズデビュー戦を終えた後、この1週間について感想を求められると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

クレイジーな時間だった。

このような形で復帰した選手はほとんどいない。

だが、僕はただプレイしたかった。

ここに戻ってきた時、JJ(・レディックHC)とロブ(・ペリンカGM)にそう伝えたんだ。

バスケがしたかった。

ただ、チームに合流するのが遅くなってしまったから、水曜日に復帰すると言われた。

ここでまた仲間たちとプレイするのを楽しみにしていた。

まるで映画のようだった。

あの試合の翌日、体育館でシュート練習をしていた。

いつもシュート練習の前にフリースローを25本決めるのだが、20本決めた時にロブから電話がかかってきて、トレードを知らされた。

正直辛かった。

ドラフトでここに指名されたし、ロサンゼルスは僕にとって特別な場所だからね。

だが、その翌朝にはシャーロットへ向かい、チームの人たちに紹介され、そこからデトロイトに飛んでデビュー戦に臨むはずだった。

そして、ロブから「君はここに戻ってくることになった」と電話をもらった。

どこに行くとしても、ただバスケをしたかった。

それをJJとロブに伝えた。

これがビジネスであることは理解している。

ただ、僕は「とにかくバスケをしよう」という気持ちだったんだ。

ここに戻ってきてすぐに(レディックHC)と話をした。

何度か話し合った末、最終的に月曜日の試合には出場しないことで一致した。

ここに着いたのが遅かったからね。

だから、水曜日にプレイすることは分かっていた。

好きなことをして、コートで戦い、チームメイトたちと一緒にプレイするのを楽しみにしていたんだ。

コネクトは少なくとも今季はレイカーズの一員としてプレイする可能性が高い。

だが、、残りのシーズンを通してポテンシャルを証明しなければならないだろう。

しかし、1年目にしてタフな経験をしたコネクトは強いメンタルで戦い続けるに違いない。

なお、コネクトのジャズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

UTA
MP16:41
PTS10
TRB0
AST0
STL1
BLK0
TO0
FG%42.9%
(3/7)
3P%42.9%
(3/7)
FT%50.0%
(1/2)
+/--3

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