コービー・ブライアントは多くの人々やNBA選手に大きな影響を与えたNBAレジェンドのひとりだ。

ブライアントのマンバメンタリティが今も生き続けている中、ドナルド・トランプ大統領はプライアントを称えるための計画を立てている模様。

larrybrownsports.comによると、トランプ大統領は現地20日、ナショナルガーデン・オブ・アメリカンヒーローズの敷地内にブライアントの銅像を建立する計画を立てていることを明かしたという。

ナショナルガーデン・オブ・アメリカンヒーローズは、トランプ大統領が1期目の任期中に計画を発表していた庭園だ。

また、トランプ大統領はブライアントのほか、モハメド・アリやジャッキー・ロビンソンなどのアスリート、マーティン・ルーサー・キングJrやフレデリック・ダグラスなど歴史に名を残した黒人たちの銅像も建立する予定であることを明かした。

ナショナルガーデン・オブ・アメリカンヒーローズの場所については「最終的な場所を選んでいる」ところだというが、もし実現すれば、ブライアントの聖地がまたひとつ増えることになりそうだ。