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JB・ビッカースタッフHCがレフェリーに大激怒!台パンでメディアインタビューを打ち切る

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JB・ビッカースタッフHCがレフェリーに大激怒!台パンでメディアインタビューを打ち切る

デトロイト・ピストンズは現地15日にウェスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダーに敗れ、今季の成績を37勝31敗とした。

この試合の大きいな違いとなったのがフリースローだ。

サンダーが22本のフリースローで17得点をあげたのに対し、ピストンズのフリースローアテンプト数は13本。

ピストンズを指揮するJB・ビッカースタッフHCによると、ピストンズの選手たちは適切にコールしてもらっていないという。

ビッカースタッフHCは試合後、レフェリーへの怒りをあらわにし、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

この試合のオフィシャルにはうんざりだ。

リスペクトの欠如のレベルは度を超えていた。

相手の選手が彼らのチームメイトの足に引っかかって転倒したのに、我々に敵対行為があったとレビューされた。

我々の選手たちは胸や首のあたりにエルボーを見舞われた。

レフェリーにせめてそれを確認してくれと頼んだのに、誰も見ようとしなかった。

このように軽視されるのはもう十分だ。

我々の選手たちに対して今夜のような扱いをさせるわけにはいかない。

レフェリーと話そうとしたが、そのレフェリーはマークと議論していた。

僕が彼の名前を一度呼んだら、彼は僕に怒鳴り、「もう十分だ」と言ってきた。

我々は自分たちがフィジカルなプレイをしていることを理解している。

ギリギリのところで戦っている。

僕は情熱を持ってコーチングしているし、選手たちも全力で戦っている。

それは分かっている。

だが、我々にも敬意を払うべきだ。

なぜなら、我々は全力で戦い、このリーグにプラスとなるものをもたらしているのだからね。

違うか?

我々は若い選手たちを育てている。

我々の若手たちは必死に戦っている。

彼らは最低でもこのリーグの他の選手たちと同じようにリスペクトされ、同じようにレフェリングされるべきだ。

もう十分だ。

今夜はひどかった。

我々の選手たち、我々がやろうとしていることに対するひどい侮辱だった。

この日のピストンズは第3Qだけでテクニカルファウルを5度コールされ、ケイド・カニングハムは2度のテクニカルファウルで退場を強いられた。

レフェリーのブライアン・フォルテは感情的になっていたように見えたが、いずれにせビッカースタッフHCはNBAから罰金処分を下されことになりそうだ。

なお、この試合のサンダーとピストンズのチームスタッツは以下の通りとなっている。

OKCDET
PTS113107
TRB44
ORB:10
DRB:34
39
ORB:6
DRB:33
AST1729
STL118
BLK83
TO1717
PF2021
FG%48.3%
(43/89)
47.7%
(42/88)
3P%29.4%
(10/34)
42.4%
(14/33)
FT%77.3%
(17/22)
69.2%
(9/13)

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