ラッセル・ウェストブルック「どんな結果になったとしても受け入れるだけ」

デンバー・ナゲッツのラッセル・ウェストブルックはロサンゼルス・クリッパーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第7戦で16得点、5スティールの活躍を見せ、カンファレンスセミファイナル進出に貢献した。
ウェストブルックのプレイには波があるが、絶対に負けられない第7戦では素晴らしいパフォーマンスを見せたと言えるだろう。
ウェストブルックはファーストラウンドを突破した後、自身について次のようにコメントしたという。eurohoops.netが伝えている。
コートで自然な力を発揮する能力、それこそが僕のプライドだ。
どんな形であろうとね。
ターンオーバーかもしれないし、シュートミスかもしれない。
だが、スティールかもしれないし、ダンクかもしれない。
3ポイントシュートを外すかもしれないし、決めるかもしれない。
すべてそうだ。
どういう結果になろうと受け入れる。
何が怒ったとしても受け入れる。
ウェストブルックのパフォーマンスには波があるものの、闘争心については常に激しい。
ウェストブルックはカンファレンスセミファイナルで対戦するオクラホマシティ・サンダーとのシリーズでも激しい闘争心を発揮し、チームメイトたちを鼓舞することだろう。