ケンドリック・パーキンスが過去の発言により殺害予告を受けていたことを明かす

元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、物議を醸す発言で賛否両論を引き起こしがちだ。
そのパーキンスの過去の発言が殺害予告につながったことが明らかになった模様。
パーキンスによると、2021年の発言がきっかけとなり、殺害予告が届いたという。パーキンスのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
殺害予告が届くようになった。
妻のアカウントに届いた。
男は次から次に脅迫のメッセージを送ってきた。
「お前の子どもたちを殺害する」、「お前の居場所は分かっている」、「お前を殺害する」というメッセージが送られてきたんだ。
パーキンスは2021年のNBAファイナルで当時ミルウォーキー・バックスに所属していたクリス・ミドルトンを「バットマン」とした一方で、ヤニス・アンテトクンポについては「ロビン」と表現した。
パーキンスは殺害予告を受けたことをESPNに伝え、ESPNはその情報を元に犯人を特定。
最終的に犯人は見つかり、逮捕された報じられている。