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ケビン・ガーネットが恩師ドック・リバースHCを擁護「責任は選手たちにある」

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ケビン・ガーネットが恩師ドック・リバースHCを擁護「責任は選手たちにある」

ミルウォーキー・バックスを指揮するドック・リバースHCは、ボストン・セルティックスをNBAチャンピオンに導いた実績を持つ偉大なヘッドコーチのひとりだ。

だが、セルティックスを離れて以降ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、バックスでヘッドコーチとして働いたものの、チームをNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル以上に導いたことが一度もない。

そのためリバースHCに対する批判は後を絶たないが、NBAレジェンドのケビン・ガーネットによると、リバースHCを批判するのは間違っているという。ガーネットのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。

彼は今のNBAで苦戦している。

僕は選手たちに責任があると思っている。

誰もが彼の下でプレイできるわけではない。

すべての選手が彼のスタイルにフィットするわけではない。

ドックはすごく泥臭いタイプで、48分間を通してディフェンスで相手を苦しめ、そのうえでスコアリングすればいいという考え方だ。

僕はそういうコーチが大好きだ。

リバースHCはクリッパーズ時代、シクサーズ時代、そしてバックスで、主力選手たちの負傷離脱に苦しめられている。

だが、不運はあるものの、リバースHCが再びチームをNBAチャンピオンに導かない限り、彼に対する批判はこれからも続くだろう。

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