ステフィン・カリーの妻「彼がバスケットボール選手になるとは思っていなかった」

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、NBAを代表するスーパースターのひとりだ。
だが、カリーの妻アイーシャ・カリーは、夫がこのような人生を送るとは思ってもみなかった模様。
アイーシャ・カリーは夫ステフィン・カリーについて、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼がバスケットボール選手になるなんて思っていなかった。
彼は高校のバスケットボールコーチになりたいと言っていた。
私がコートで活躍する女子選手になると思っていた。
だから、こうなるなんて思ってもみなかったの。
カリー夫妻は2003年に教会の青年会で出会った。
当時、ステフィン・カリーは15歳、アイーシャ・カリーは14歳。
彼らは2008年に再会して交際を始め、2011年に結婚した。
2008年、ステフィン・カリーはまだデイビッドソン大学でプレイしている1選手に過ぎなかった。
それが今ではNBAの歴史に名を残す偉大な選手となった。
ステフィン・カリーの努力を近くで見続けてきたアイーシャ・カリーは、これからも偉大な夫をサポートし続けるだろう。