JB・ビッカースタッフHCがフリースロー格差に怒り「容認できない」

デトロイト・ピストンズはクリーブランド・キャバリアーズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第4戦を落とし、シリーズを2勝2敗のタイに戻された。
キャブスのホームで開催されたシリーズ第4戦の最大の決め手となったのは、フリースローだ。
ピストンズのフリースローアテンプト数は12。
一方、キャブスのフリースローアテンプト数は、その3倍近い36本だった。
ピストンズを指揮するJB・ビッカースタッフHCは第4戦を落とした後、フリースロー格差について怒りを顕にし、以下のように指摘したという。hoopsrumors.comが伝えている。
容認できない。
我々が十分ではなかったのは確かだ。
だが、クリーブランドに来てから笛が変わった。
相手の選手ひとりのフリースロー数が我々のチームより多いなんてあり得ない。
我々は落ち着いてプレイするようなチームではない。
ジャンプシュートを何度も撃つチームではない。
ドライブし、攻め込むチームだ。
だからこそイライラするが、それを理由にすべきではない。
なぜなら、我々は十分なプレイができていなかったし、能力を最大限発揮できなかったのだからね。
だが、ファウルの数を見てくれ。
その差を覆すのは難しい。
なぜこうなったのか分からない。
また、NBAオールスターポイントガードのケイド・カニングハムは、「オフィシャルを負けた理由にすべきではない」としつつも、こう語った。
間違いなく僕たちの助けにはならない。
試合の早い段階でそういう展開になるだろうとは思っていた。
序盤に腕を叩かれたのにファウルをコールしてもらえなかったからね。
その後は(オフィシャルの)誰も僕を見ようとはしなかった。
だから、そういうことなんだと理解したんだ。
なお、キャブスを勝利に導くパフォーマンスを見せたドノバン・ミッチェルはこの日、フリースローアテンプト15本を獲得した。
シリーズ第4戦のチームスタッツは以下の通りとなっている。
| – | DET | CLE |
|---|---|---|
| PTS | 103 | 112 |
| TRB | 35 ORB:11 DRB:24 | 33 ORB:12 DRB:21 |
| AST | 23 | 23 |
| STL | 10 | 11 |
| BLK | 3 | 8 |
| PF | 27 | 15 |
| TO | 18 | 13 |
| FG% | 50.6% (42/83) | 43.6% (34/78) |
| 3P% | 43.5% (10/23) | 34.1% (14/41) |
| FT% | 75.0% (9/12) | 88.2% (30/34) |


