ナゲッツがペイトン・ワトソンをサイン&トレードで放出した理由とは?

デンバー・ナゲッツは現地19日、制限付きFAのペイトン・ワトソンをサイン&トレードで放出した。
ナゲッツはワトソンとの再契約を望んでいたというが、最終的にサイン&トレードで放出。
では、なぜナゲッツはワトソンとの再契約を断念したのだろうか?
NBAインサイダーのブレット・シーゲルによると、もしナゲッツがワトソンと1年あたり2200万ドルの契約を結んだ場合、彼らの支出は激増していたという。シーゲルのコメントをbasketnews.comが伝えている。
なぜナゲッツがペイトン・ワトソンを2200万ドルでキープしなかったのかと質問してくる人々へ。
なぜなら、もし2200万ドルの契約を結ぶと、デンバーのタックスが6800万ドルから22億2000万ドルに跳ね上がってしまうからだ。
選手たちのサラリーを合わせると、デンバーの2026-27シーズンの総支出は5億ドルに迫っていた。
タックスとサラリーを合わせてシーズン5億ドル近い金額は、ナゲッツにとって受け入れられるものではなかった。
もしワトソンが650万ドルのクオリファイングオファーを受け入れていたとしても、ナゲッツの予想タックスは6800万ドルから1億1200万ドル程度に跳ね上がっていたという。
それを踏まえると、ワトソンのサイン&トレードは必然だったと言えそうだ。
なお、ワトソンはクリーブランド・キャバリアーズと4年8800万ドルの契約を結ぶと報じられている。


