2012-13シーズンのオールNBAファーストチーム、セカンドチーム、サードチームがそれぞれ発表された。

今回は、オールNBAファーストチームに選出されたプレイヤーを紹介しよう。

レブロン・ジェイムス（MIA）

ファーストプレイス119票、合計595ポイントを獲得して選出。

キャリアハイとなるFG成功率56.5％、3P成功率40.6％を記録し、チームのNBA最多勝利に貢献した。

• 平均26.8得点（リーグ4位）
• 平均8.0リバウンド（同21位）
• 平均7.3アシスト（同10位）
• FG成功率56.5％（同5位）
• 3P成功率40.6％（同27位）
• 平均1.7スティール（同12位）
• ダブルダブル36回（同11位）
• トリプルダブル4回（同2位）

ケビン・デュラント（OKC）

ファーストプレイス102票、合計555ポイントを獲得して選出。

キャリアハイとなるFG成功率51.0％、FT成功率90.5％、平均4.6アシストを記録し、NBAプレイオフ進出の原動力となった。

• 平均28.1得点（リーグ2位）
• 平均7.9リバウンド（同22位）
• 平均4.6アシスト（同32位）
• FG成功率51.0％（同27位）
• 3P成功率41.6％（同19位）
• FT成功率90.5％（同1位）
• 平均1.43スティール（同27位）
• ダブルダブル19回（同34位）
• トリプルダブル3回（同3位）

ティム・ダンカン（SAS）

ファーストプレイス45票、合計392ポイントを獲得して選出。

オールNBAファーストチームへの選出は10度目、2006-07シーズン以来となる。

• FG成功率50.2％（リーグ30位）
• FT成功率81.7％（同41位）
• 平均2.65ブロック（同3位）
• 平均8.1ディフェンシブリバウンド（同5位）
• ダブルダブル36回（同11位）

コービー・ブライアント（LAL）

ファーストプレイス91票、合計521ポイントを獲得して選出。

オールNBAファーストチームへの選出は11度目、8年連続となる。

• 平均27.3得点（リーグ3位）
• 平均6.0アシスト（同21位）
• FT成功率83.9％（同29位）
• 平均1.36アシスト（同29位）
• 平均4.7ディフェンシブリバウンド（同37位）
• ダブルダブル16回（同42位）
• トリプルダブル2回（同5位）

クリス・ポール（LAC）

ファーストプレイス97票、合計537ポイントを獲得して選出。

オールNBAファーストチームに選出されるのは、自身3度目。2012-13シーズンはオールスターゲームのMVPにも輝いた。

• 平均16.9得点（リーグ30位）
• 平均9.7アシスト（同2位）
• FG成功率48.1％（同42位）
• FT成功率88.5％（同6位）
• 平均2.41スティール（同1位）
• ダブルダブル31回（同16位）