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ドワイト・ハワード「レイカーズを去ったのはコービーが怖かったからじゃない」

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ドワイト・ハワード「レイカーズを去ったのはコービーが怖かったからじゃない」

2シーズン前にロサンゼルス・レイカーズでプレイしていたオールスターセンター、ドワイト・ハワードは、わずか1年でレイカーズを去った。

コービー・ブライアントとの確執も噂されていたが、レイカーズを去ったのはブライアントが原因ではなかったという。

the Houston Chronicleがハワードのコメントを伝えている。

「コービー・ブライアントが怖かったからレイカーズを去ったんじゃない。自分自身にとって良い環境があるほうを選んだんだ。人々の考えを変えることはできないけど、自分自身がやらなければならないことをやったまでさ」

先日、レイカーズのジーニー・バスが「コービー・ブライアントと共にプレイするのを恐れているFA選手はおそらく“敗者”。彼らがチームに来なくて良かったよ」と発言し、波紋を広げていた。

この発言に対してはニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーやインディアナ・ペイサーズのポール・ジョージが反論している。

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