JR・スミスのNBA2012-13シーズンTOP10プレイ
NBA2012-13シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーに輝いたJR・スミスだが、彼の持ち味は切れ味鋭いクロスオーバー、そしてなんといってもクラッチタイムでの勝負強さだろう。
ニューヨーク・ニックスでプレイする27歳のスミスは、高校卒業後にNBA入り。
ルーキーイヤーはまずまずの成績を残したものの、その後は気性の荒さが目立ち、問題視され始める。
それにめげることなくプレイを続け、徐々に評価を上げていったスミスだが、その卓越したバスケットボールセンスはニックスで遂に開花したといっても良いだろう。
チームのエースであるカーメロ・アンソニー不在時にはスミスがオフェンスを牽引し、幾度となくクラッチタイムにタフショットを決めてきた。
もしかしたらスミスは全盛期に入っているのかもしれない。
NB2012-13シーズンのスミスはあらゆるカテゴリでキャリアハイの数字を記録しており、どのNBAチームにいっても即エース級のプレイヤーとして活躍できるのは間違いないだろう。
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