ラッセル・ウェストブルックが右膝を再手術!
オクラホマシティ・サンダーのNBAオールスターポイントガード、ラッセル・ウェストブルックが、以前手術を受けた右膝に再びメスを入れたと報じられた。
サンダーのサム・プレスティGMによると、ウェストブルックはここまで痛みを感じることなくプレイできていたという。
だが、最近は手術を受けた部位に張りを感じていた模様。
MRI検査を受けたところ、手術を受ける必要があると判断された。
ウェストブルックは少なくとも27試合は欠場し、復帰はNBAオールスターブレイク明けと伝えられてる。
サンダーのスコット・ブルックスHCは、「残念だ。彼が復帰してから、我々は明らかに素晴らしいチームになってたからね。だが、彼なしでも我々は素晴らしいチームだ」とコメント。
また、「彼はあらゆるメディカルチェックもクリアしていたし、すごいプレイを続けていた。歴代のNBAと比べても、彼はトップクラスじゃないかな。我々は彼の復帰を心待ちにしてるし、またすごいプレイを見せてくれることに期待してるよ」と続けた。
ウェストブルックの代わりに、レジー・ジャクソンが先発ポイントガードに起用される見込みだ。
また、ジェレミー・ラムの出場時間も増やすと報じられている。
ケビン・デュラントにかかる負担が大きくなるのも否めないだろう。
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