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ジョシュ・ハートがレイカーズからトレードされた後の笑顔のツイートの理由を明かす「偽りの笑顔だった」

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ジョシュ・ハートがレイカーズからトレードされた後の笑顔のツイートの理由を明かす「偽りの笑顔だった」

2017-18シーズンにロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAデビューしたジョシュ・ハートはキャリア2年をレイカーズで過ごした後、アンソニー・デイビスを含むトレードでニューオーリンズ・ペリカンズに移籍した。

ハートはレイカーズからトレードされた後、インスタグラムのストーリーに笑顔の写真をアップ。

当時は「ハートがレイカーズから開放されたことを喜んでいる」と受け止められていたが、そうではなかった模様。

ハートによると、顔は笑っていたものの心は泣いていたという。ハートのコメントをclutchpoints.comが伝えている。

痛みがある中で微笑んでいた。

出て行きたくなかった。

「ニューオーリンズに移籍できて嬉しい」とう感じの偽りの笑顔を投稿した。

LAに入団した時、僕はひとつのチームに長くとどまりたいと思っていたんだ。

ホームと呼べる場所が欲しかった。

トレードされたことは残念だった。

人々に「彼は喜んでいる」と思わせるための投稿だった。

だが、心の中では「出て行きたくない」と思っていた。

「僕は大丈夫」と強がるための偽りの笑顔だったんだ。

ハートによると、トレードされたことに対して「軽視された」と感じることはなかったという。

ハートはプレイヤーオプションを破棄してFAになる見込みだ。

おそらくハートはNBAキャリア史上最高の契約を手にするだろうが、ニックスのファンはハートの残留を強く願っているに違いない。

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