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八村塁が明かすデニス・シュルーダーの覚悟とは?「僕たちがエネルギーをもたらそう」

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八村塁が明かすデニス・シュルーダーの覚悟とは?「僕たちがエネルギーをもたらそう」

ロサンゼルス・レイカーズは先日、オーランド・マジックに勝利し、3連敗を回避した。

勝利の立役者をひとり挙げるなら、NBAキャリアベストの35得点を記録したオースティン・リーブスだろう。

だが、スターター全員がプラスマイナスでマイナスを記録した一方で、セカンドユニットのリーブスとウェニエン・ゲイブリルはプラス25、デニス・シュルーダーはプラス22、八村塁はプラス4と、ベンチメンバーの活躍が勝利につながったのも確かだ。

マジック戦で8得点、5リバウンドを記録した八村によると、シュルーダーからある言葉をかけられていたという。lakersnation.comが伝えている。

最初の5~6分の僕たちはスロースタートだった。

だから、僕たち(セカンドユニット)はエネルギーをもたらさなければならなかった。

僕たちがベンチから出る時、デニスが僕たちに「エネルギーをもたらそう」と言っていたんだ。

僕たちは良い仕事をしたんじゃないかな。

特にオフェンス面でね。

僕たちはボールをシェアしたんだ。

良い夜になった。

僕はディフェンスとオフェンスでアグレッシブにプレイしようとしていた。

僕たちは良い流れに乗っていたし、レブロン(・ジェイムス)がオースティンに僕とツーメンゲームをするよう話していた。

僕も良いリズムだったから、アグレッシブにプレイするように努めたんだ。

僕たちの順位は文字通り試合のたびに変化する。

だが、コーチが言っているように、僕たちは毎試合プレイすることに集中しなければならない。

それが僕たちがやっていることだ。

この勝利を得たから、次の試合でも勝利を得なければならない。

レイカーズのレギュラーシーズンはあと10試合で終了する。

順位争いは最後の最後まで続きそうだが、果たしてレイカーズは勝利を重ね、NBAプレイオフ進出を実現させることができるだろうか?

なお、レイカーズのレギュラーシーズン残りのスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
3/22フェニックス・サンズホーム
3/24オクラホマシティ・サンダーホーム
3/26シカゴ・ブルズホーム
3/29シカゴ・ブルズアウェイ
3/31ミネソタ・ティンバーウルブズアウェイ
4/2ヒューストン・ロケッツアウェイ
4/4ユタ・ジャズアウェイ
4/5ロサンゼルス・クリッパーズアウェイ
4/7フェニックス・サンズホーム
4/9ユタ・ジャズホーム

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